Teams電話用ヘッドセットにJabraはあり? 固定電話から移行する現場目線でレビュー

パソコントラブル

こんにちは、jazz335です。固定電話からTeams電話へ移行するにあたって、まず悩んだのがヘッドセット選びでした。そこで今回はJabraのヘッドセットを検討した経緯を書いていきます。


最初はビックカメラやヨドバシカメラのような家電量販店に電話で問い合わせたのですが、業務用ヘッドセットは個人向け売り場ではあまり強くなく、店頭にも十分なラインナップがないことがわかりました。

つまり、見に行けば何とかなる種類の商品ではなかったのです。では、どこで情報を集めればいいのか。そう思っていたとき、たまたま別件でDELLのパソコン不具合についてプロサポートに電話していました。


対応してくれたオペレーターの方がとても聞き取りやすく、受け答えもスムーズだったので、ふと気になって聞いてみたんです。「それはそうと、オペレーターの方って、どんなヘッドセットを使っているんですか?」
すると返ってきた答えは、「Jabraです」 でした。


そこから調べてみると、業務用ヘッドセットの世界では、JabraとPolyが代表的な存在らしいことが見えてきました。そこで私は、両社の問い合わせフォームから、実際の導入を前提に質問を投げてみることにしました。

問い合わせでは、次のような条件を伝えました。

  • 固定電話からTeams電話へ移行予定であること
  • iPhoneを持っていない社員は、PC接続の通話デバイスが必要になること
  • 女性社員の中には眼鏡利用者もおり、装着感には個人差があること
  • コードレスを望む声があること
  • 予算はおおむね2万円程度であること
  • すでにPoly Voyager Legend 50 RTLを1台試しに購入予定であること
  • 可能であれば、梅田・心斎橋近辺で実機やラインナップの相談ができる場所を知りたいこと

Polyからの返信は、問い合わせ当日の9時46分に届きました。
Voyager 4300シリーズという候補機種を挙げたうえで、量販店での取り扱い有無については情報がなく、デモ機についてはHP販売特約店経由で手配可能、という内容でした。

返信としては丁寧で、候補機種の提示もありました。
ただ、私が知りたかったのは、カタログ上の情報だけではありません。
実際に現場で使うことを考えたとき、まずは触ってみたい。できれば比較してみたい。そういう、ごくシンプルな確認をしたかったのです。

その点で、Jabraの対応は対照的でした。
問い合わせフォームを送ったあと、しばらくしてJabraのセールス担当の方から、私の携帯に直接電話がありました。

まず聞かれたのは、「御社では、どのような環境で使う予定ですか?」ということでした。
固定電話からTeams電話へ移行する予定であること、iPhoneを持っていない社員はPC接続で通話することになること、眼鏡の有無やコードレス希望など、利用者ごとに条件が少しずつ違うこと。そうした背景をひと通り聞いたうえで、担当の方は2種類のモデルを提案してくれました。

ひとつは約26,000円、もうひとつは約15,000円。
そして「デモ機を1台ずつ送るので、1週間無料で試して比べてみませんか」と言ってくれたのです。

電話口の担当者は、日本人の女性でした。
外資系らしい、必要なことを簡潔に伝えるタイプで、過剰に愛想を振りまく感じはありませんでした。けれど、その分だけ話が早く、こちらの要点もつかんでくれている印象がありました。月曜日に電話があり、実際にデモ機が届いたのはその週の金曜日でした。

この2社の違いは、単なる返信の早さではなかったように思います。
Polyは、製品情報と手配のルートをきちんと案内してくれました。
一方のJabraは、こちらの利用環境を踏まえたうえで、まず機種選定を一緒に進め、そのあと代理店見積もりへつなげようとしてくれました。

つまり、私の「まず実機を触ってみたい」というリクエストに対して、
Polyは販売ルートを案内し、
Jabraは比較の場そのものを用意してくれた。
そういう違いがあったように感じています。

ファーストコンタクトの時点で、現場担当としてより安心感があったのは、Jabraのほうでした。

Polyから先にに返信メールがありました。
Voyager 4300シリーズという候補機種を提示したうえで、量販店での取り扱い情報はなく、デモ機はHP販売特約店経由で手配可能との案内でした。丁寧な返信ではありましたが、全体としては製品案内と販売ルートの説明が中心、という印象でした。

一方、Jabraは少し違いました。
問い合わせ後、セールス担当の方から私の携帯に直接電話があり、まず「どんな環境で使う予定か」を詳しく聞かれました。固定電話からTeams電話へ移行すること、iPhoneを持たない社員はPC接続になること、眼鏡利用者やコードレス希望など、現場の条件を伝えると、価格帯の異なる2機種を提案してくれました。

さらに、その2機種を1台ずつ、1週間無料で貸し出すので比較してみませんか、という提案までありました。月曜日に電話があり、金曜日にはデモ機が届きました。

Polyが「案内する」対応だったとすれば、Jabraは「一緒に選ぶ」対応だった。
そんな違いが、ファーストコンタクトの時点ではっきり表れていたように思います。

Jabra Engage 40 Inline Link MS Mono USB C/Aを試してみると、はじめにいいな、と思ったのがリモコン。Teams電話はパソコン画面の右下に着信表示されるので、それをマウスのポインタを操作してクリックして受電する必要があります。これに対してEngage 40はヘッドセットの有線にあるボタンを押せば受電できます。話してる途中で咳やくしゃみが出そうになったらミュートボタン。電話を切る時もリモコンで操作できます。マウスクリックよりも物理ボタンの方が正確で素早い操作が可能です。

あとは、ノイズキャンセリング技術です。これは下記の動画を見ていただいた方が早いと思います。

もちろん、Polyもノイズキャンセリングの技術は優れているでしょうし、リモコンボタンもあります。

でも、セールス担当の女性、サンプルを追加購入する時に電話したサポートのオペレーター、みんな、すごくユーザのことを想ってる会社だな、とひしひしと伝わるんですよね。Youtubeも余計な製品の技術説明ではなく、いきなり体験から入る。とにかくわかりやすい会社だな、という印象なんです。


業務用ヘッドセットは、量販店では情報が取りにくく、比較の入口が意外と見つかりません。
今回紹介したJabraの製品は、下記リンクから確認できます。これからTeams電話環境を整える方のヒントになればと思います。

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https://amzn.to/3PGMfch

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