こんにちは、jazz335です。
梅雨に入って毎日雨ばかり。ですが、
昨日からエリアを移動したのですが、
そのせいか、
そんなこんなで、飛び込み営業を始めてから通算249件目で、
オートロックのインターフォンを無事通過
ここはビル入館のセキュリティが高く、
このパターンって、
そこで、
すると、自動ドアが開きました。え、ホントに入っていいの?
と、一瞬躊躇するものの、
そして、
すると、そこには打ち合わせ用のブースがあって、
そして、
飛び込み営業してて、こんなに嬉しいことはありません。
普段なら迷惑そうな目で見られるところを、
いい会社だなーと素直に思いました。
そうこうするうちに、
そうなんです。社員教育がいきとどいた会社は、
いきなり値段を聞かれて舞い上がる!
話しをもどして、担当の女性と名刺交換した後、
すると開口一番「これっていくらぐらいするんですか?」
アナタ、これ待ってたの?
はやる気持ちを抑えながら、
ならば、
そう、あるんですよね、こういうの。
過去にも一度あったのですが、喜んで見積もり作成した結果、
どう転ぶのか?彼女は買う気まんまんでも「
それでも、
門前払いが10件続くだけで、
見積書を作成して再訪問シテイイデスカ?
一通り話した後に「見積もりできたら連絡していいですか?電話、いや、やっぱりメールですよね?」
急いで、
そして見積もり作成に没頭するうちに、返信メールあり。
よっしゃ、と軽くガッツポーズをして、作業を続けます。
飛び込み営業で2回目のアポが取れるのは嬉しい限りです。
さて、このあとどうなるか?
善は急げで、翌日の夕方にアポをとって訪問してきました。
前日遅くまで残業して作成した見積書を持参して、2回目の訪問です。
吉岡里穂の担当者は、アイスコーヒーを片手に受付まで出迎えてくれました。
昨日はありがとうございました、とお礼を言って早速本題に入ります。
ここで世間話でもできればいいのですが、どうもそういうのが苦手で、すぐに用件を切り出してしまいます。
見積書の内容を丁寧に説明し、「ここまでで何か質問はありますか?」と聞きますが「いえ、特にありません」とのこと。
うーん、なんか反応がいまいちというか。
彼女は上司のことをマネージャーと呼んでいたので、「マネージャーとはあれから話をしましたか?反応はどうでしたか?」
と聞くと「ええ、これは必要だよねーという感じでした。」
という答えでしたが、昨日の身を乗り出すような感じではなく、ちょっと控えめというか。
こういう場合、つまり相手の反応が鈍い場合、僕はついつい早口でまくしたててしまう傾向があります。
不安からあせりに変わるといった感じでしょうか?
結局、弊社の運営する販売サイトのユーザ登録をしてもらったところで、いったん引き上げます。
しかしその後の返事はありません・・・
あれから2週間たちましたが、待てど暮らせど返事はありません。
その間「あれからどうでしたか?マネージャーの反応はどうでしたか?」とメールをしましたが、やはり返事はありません。
うーん、やっぱりダメか・・・と肩を落としながら、なんとも言えない虚無感にひたります。
アプローチから商談のステップまでは進めたのですが、その先が・・・
いやぁ、ホントキビシイデスネ、新規開拓って。
しかし、その後も同じようなパターンに陥ることになります。そこで秘策を思いつきました。続きはこちらの記事を参照願います。