こんにちは、jazz335です。
最近メインのブログの収益が落ちてきたので、気にはなっていたのですが、たまたま該当ブログのキーワード検索をしたところ、一目で模倣したとわかるサイトを見つけました。
いやー単純に腹立ちますねー。
検索順位は僕のほうが上ですが、その下にピッタリとついてきています。
まったくのコピペではなく、微妙に文章を変えているものの、テーマと商品、そしてレビュー記事の訴求ポイントがクリソツです。
かなりニッチなテーマだけに、バレバレ感もハンパないです。
ブログの場合は、その内容に商標登録できるわけでもなく、かといって著作権の侵害を訴える合理的な根拠もありません。
あくまでも僕の主観で真似されたと判断したに過ぎません。
真似されるということは、それだけブログの完成度が高いということ、と客観的に事実を受け入れようとしましたが、やはり自分を納得させることが難しいようです。
ちなみに「模倣サイト対策」でググッてみると、いくつかの方法があるようです。
・・・と、色々と調べるうちにあることに気がつきました。
そうです。そうなんです。ブログを真似されたということは、おそらく次のような理由からではないかと思うのです。
・自分が困っていることがありググった結果、問題のブログを訪問し役に立った
・このテーマなら他にも困っている人がいるだろうから、自分も同じテーマでサイトを立ち上げよう。
つまり、真似されるということは逆に考えると収益性の高いブログと判断されたことになります。
しかも、テーマとキーワード設定のアイデアだけで開設したブログなので、ある意味差別化しにくいサイトだったという反省もあります。
今まで10記事程度のブログを量産する、という方針でここまできましたが、そろそろ曲がり角にきているのかも知れません。模倣されないような質の高いコンテンツと、記事の量を持つブログを開設していかないと、安定した収益はあげられないのかもしれません。
やはりアフィリエイトは奥が深いビジネスモデルだと改めて思い知らされました。
このブログのWordPressテーマはOPENCAGEの「スワロー」を使用しています。これについては下記の記事を参照願います。