こんにちは、jazz335です。
新規でブログを開設する構想が固まったので、タイトルキーワードを30パターン設定し、その中からまずはメインとなる記事を3つ書き上げました。
今回は自分の専門外のジャンルということもあり、テストケースとして残りの記事のうち何本か外注することにしました。
あまり難しく考えずに、とりあえずダメ元で5記事を発注することにします。
「ブログ 記事 外注」のキーワードでググると、アフィリエイターが記事を外注した体験談が次々にヒットします。
ランサーズやクラウドワークスに募集をかけて、1記事の値段を設定するタイプの人。もうひとつは記事代行に特化したサイトで依頼をするタイプの人。
記事の品質を求めるなら前者のやり方で、根気よく募集を続け、良質な記事を書いてくれるライターさんを見つけて単価を上げる方法が定番のようです。
僕の場合は、まずは手軽な方法で外注したかったので、後者のタイプ、つまり記事代行に特化したサイトに申し込むことにしました。
今回お願いしたのがShinobiライティングです。1文字1円という単価設定なので、800文字で5記事を発注しました。
事務手数料、消費税込みで合計4493円。
まずはサイトで文字数とキーワード、文体などを登録します。
申し込みが完了すると審査待ちのメールが返ってきます。
記事を発注したのが日曜日の21:42です。
とりあえず今日はここまで、と思っていたら22:21に審査完了のメールがきました。
善は急げ、で早速ネット銀行からペイジーで支払いします。
ペイジーとは相手からのメールに記載された番号をスマホで自分のネット銀行のサイトから入力すると、自分の口座から引き落としされます。
振込のように銀行名や支店名を検索して支払い金額を入力する手間もなく、クレジットカードより安全で簡単な決済サービスです。
さて、決済完了のメールがきたのが22:36で、申し込みから支払いまで1時間以内に済ませるこてが出来ました。
果報は寝て待て、でとりあえず布団に入ることにします。おやすみなさい。
さて、翌日のお昼頃にShinobiライティングから3記事分納のメールがありました。
記事は.xlsm形式でダウンロードできます。パソコンでExcel2016で開くか、iPhoneでNumbersという表計算アプリでも開けます。
肝心の記事の内容はというと、タイトルのほかにキーワードを2つ指定しただけのシンプルな発注にもかかわらず、こちらの意図を察してくれた文章です。
残りの2記事もその日の夜に完納されました。
ほぼ24時間以内で5記事納入されたことになります。
この内容と納期で一文字1円なら、かなりコストパフォーマンスが高いなと感じました。
もちろんライターは一般の方なので、あたりはずれはあると思いますが。
まずは納品された5記事をベースに文章を多少手直しして、自分で書いた記事とあわせて8記事。
30記事用意してからブログ開設する予定なので、残りの22記事を準備するまでのスケジュールをたてていきたいと思います。
あと、次回からWordPressで作成するブログは、セキュリティのためSSLを実装することにしました。
このあたりは次回に詳しくお話しします。