こんにちは!jazz335です。
4コマ漫画ブログというジャンルがあります。
見だすと結構面白くて、ついついハマってしまいます。
その中でも僕のお気に入りのブログと、それに影響されてペンタブを購入したお話をします。
にーちの趣味ブロは4コマ漫画が面白い!
僕が最近はまっているブログがあります。
趣味はイラストとゲームというインドア派のnych(にーち)さんが、自分の経験談を自作の4コマ漫画で語るという設定です。
にーちの趣味ぶろ
http://www.nych87.com/
たまたま、はてなブログのおすすめ記事を見てクリックしたのがきっかけです。
nych(にーち)さんは人と話すのが苦手なキャラなのですが、人に対する観察力とか洞察力がユニークで、コールセンターや接客業での経験談を淡々としたトーンで語られています。
どの作品も面白いのですが、僕が好きな4コマ漫画は「伝説の客です」。
下記のリンクから見れます。
4コマ漫画「伝説の客」
http://www.nych87.com/entry/2017/06/16/210131
僕も人と話すのが苦手なタイプで、特に女性との会話が苦手です。
他愛もない会話ができないタイプで、ついつい真面目な話をしてしまい相手にひかれてしまうことが多々あります。
「伝説の客」の男性には共感できるところもあり、そっかーそういうのもアリか!といった感じで読み進めています。
この漫画みたいに、話さなくていいという場面設定だと、逆にホッとします。
並んで座ってるけど、スマホ見たりしながらお互い自分の世界に入る、みたいな。
「にーちの趣味ぶろ」はブログ開設後まだ半年ぐらいですが、読者数は1400人を超えていて、人気があるのもうなずけます。
とにかく4コマ漫画が面白いです。
絵もさることながら、にーちさん独特の視点が、なにげない日常を面白おかしくします。
そして4コマ漫画の奥の深さをしみじみと実感します。
僕も小さいころから絵をかくのが好きで、小学生の頃は水島新司の「ドカベン」が大ブームだったこともあり、ノートに自作の野球漫画を描いて友達にみせたりしていたのですが、反応はさっぱりでした。
同じクラスで僕よりマンガを書くのがうまい男子がいて、そっちにもってかれた感じもあり、漫画家の夢はあっさりと断念しました。
高校生の頃、アースウインド&ファイヤーのアルバムジャケットを描いていた長岡秀星にあこがれて、ああいうイラストレーターになれたらいいな、とひそかな夢を抱いていた時期もありました。
しかしながら時代は1980年代。もちろんパソコンなどなく、グラッフィックデザインは夢のまた夢の世界でした。
社会人になってからパステル画の面白さにはまり、20代の頃はスケッチブックに好きなロックミュージシャンを描いたりしてました。ロッドスチュワートとかロンウッドとか。
今はパソコンでイラストをかけるそうですが、いまだにどうやって描くのかわかっていません。
さっそく調べてみるとペンタブレットというデバイス、つまりタッチペンとタッチパネルを使ってPC上に絵を描くとのこと。
アマゾンで調べているうちに無性に欲しくなり、思わずポチっとしてしまったのがこれです。
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ワコム/ペンタブレット Intous Sサイズ CTH-480/S2のレビュー
アマゾンから届いたワコムのペンタブレット Intous Sサイズ CTH-480/S2の外箱です。
箱を開けると、タブレット、ペン、ドライバソフトが入ったCD-ROMが入っています。
パソコンのDVDドライブにCDをセットして、ペンタブのドライバをインストールすれば準備完了です。
これがペンです。This is a pen.
タブレットにペン先を近づけると、画面上にマウスポインタが表示されます。
これで書き出しの位置がわかるので、実際にペンタブにタッチして紙に書くようにペン先を動かしていきます。
最初のうちは、自分の感覚上のペン先の位置と画面の位置に若干のずれがあるため違和感があります。
30分程度かくうちにだんだん慣れてきて、ズレを自分の中で補正できるようになります。
USBケーブルでタブレットをノートパソコンに接続します。
Windows10に標準搭載されているペイント3Dで絵をかいてみたのがタイトル画像です。
ペン先をタブレット上で動かすとザラザラしたような感触があり、ちょうどスケッチブックの上に鉛筆の芯で描いているのと似た感覚があります。
イラスト専用のソフトを使えば、さらに筆圧などの微妙なタッチも認識され、より本格的なイラストを描くこともできます。
まずはペイント3Dのソフトで練習しながら、徐々にペンタブで絵を描くトレーニングをしていきたいと思います。
自分ではマンガを描けない・・・けどブログに載せたいっ!という方は下記の記事を参照願います。