こんにちは、jazz335です。
今回はJR中央線の武蔵境にあるラーメン店、丸幸のメニューをご紹介します。
地元民に愛されるラーメン店
こちらのお店は、もともと立川にあった本店の暖簾分けで開業されたようです。
ネットで調べたところ、立川本店が1996年頃の創業とのことでしたので、武蔵境店はそれ以降ということになります。
立川本店は2019年12月に建物老朽化により閉店されているので、現在はこの武蔵境店のみとなります。
醤油味の鶏ガラスープにやや縮れた細麺。チャーシュー、メンマ、のり、そして玉ねぎをトッピングする八王子系ラーメンです。
武蔵境の地元民に愛される飽きのこない昔ながらの中華そばで、土日はもちろん、平日もサラリーマン、学生、家族づれで賑わっています。
丸幸のメニュー
丸幸のメニューはラーメン(並)450円を始めとして、チャーシューメン、ネギラーメンなどがあります。
大盛りは110円増しで、玉ねぎの増量は「薬味大盛50円」で頼むことができます。
ラーメン(並)450円
ここのお店の定番はラーメン(並)です。450円というコスパの良さで美味しい八王子ラーメンが食べられます。
メンマラーメン 750円
チャーシューメン・ロース 800円
チャーシューメン・ロースです。
ロースは適度な弾力と柔らかさがあります。小ライスのご飯を包んで食べると美味しいです。
チャーシューメン・バラ 800円
チャーシューメンのバラです。
ロースと比べてとても柔らかく、口の中に入れたとたんに溶けてなくなるような食感です。
箸で持ち上げると、このように簡単に崩れます。
ですから、このようにレンゲでそっとすくって口に入れるのが食べる時のコツです。
もちろんライスにのせても美味しくいただけます。
ネギチャーシュー・ミックス 1000円 + 大盛 110円
ここのおすすめはチャーシューメンです。チューシューをバラとロースから選ぶことができて、50円増しでミックス(バラとロースの両方)にすることができます。
今回はさらにネギをのせたネギチャーシュー・ミックス(大盛)1,110円を注文しました。
麺は自家製で、卵麺とそば粉麺(国産そば粉入り中華麺)の2種類から選べます。写真は卵麺。
チャーシュー丼(並) 1100円
チャーシュー丼を注文している人を見たことがないのですが、前から気になってたので頼んでみました。ごはんの上にはバラとロースのチャーシュー、白ネギ、メンマ、海苔、そしてカラシがのっています。
まずはチャーシューにカラシをたっぷりつけていただきます。実はこのカラシ、ほとんど辛さを感じません。ですからチャーシューの甘みを損なうことなく、けれどアクセントとしてちゃんと味を引き立てる役割を果たしています。
丸幸のチャーシューは柔らかいので、箸で持つと崩れてしまうのですが、こうしてごはんごとレンゲですくうことで、チャーシューを崩さずに口にいれることができます。この店の看板メニューにならないのが不思議なほど美味しい一品です。
そしてスープがつくんですよね。刻み玉ねぎと白ネギを浮かべたラーメンスープは単独で飲むと美味しいです。
とても優しい味ですね。
卓上調味料
テーブル調味料は、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、辣油、おろしニンニク、豆板醤、お酢があります。
他のメニューの画像も順次アップしていきたいと思います。